市民マラソン大会の結果と反省

今日は市民マラソン大会に参加してきた。

7月から11月くらいまでは割と真面目に走っていたのだが左ヒザを痛めてしまい、更にその上寒くなったせいで億劫になり安静期間と称してサボり続けていた。

しかし今年のマラソン大会では記念品にTシャツもらえるとの情報を聞きつけ参加することに。

ようやく腰を上げたのが本番一週間前、昔走ってた3キロコースを走ってみたところ意外と走れたので「本番は6キロだけど、まあ大丈夫だろ」と楽観視、直近三ヶ月で走ったのはこの一回きりという体たらくのまま本番に臨んだ。

三月とはいえまだ寒いだろうと思って服装を準備していたが、蓋を開けてみると気温20℃、暖かすぎるくらいの暖かさ。

◼反省点①暑いからタイツ要らなかった

200人くらいの参加者の中、うっかりスタートラインの前の方でスタンバってしまう。

◼反省点②周りにつられてスタートで飛ばしすぎた

「よーい、バン!」の後、グラウンドを一周してから公道に出るのだが、この時点でスタミナの8割を使いきるくらいダッシュしてしまった。

イメージしていたランニングフォームどころの話ではなく、リタイア寸前のグロッキー状態で公道コースを何とか走りきった。

結果はおよそ200人中120番目くらい、もっとヒドい順位を予想していた割には意外とそうでもなかったので安心したが、表彰式終了後に掲示された年代、性別ごとの順位表を見てみたところ、三十代男性の下から二番目に僕の名前が。。

紛れもない現実が突き付けられたが、来年は頑張るぞと心に誓い、会場を後にした。