2016年5月3日(火)

8:00~20:00

3連休明けの朝っぱらから超重要機器にてTRAP検知。
関係各所にエスカレーションし、結局大した事ではなさそうなのでとりあえず様子見の方向。
TRAPの見た目に惑わされず、機器のログから発生した事象を判断するスキルが必要だが、そういう事が出来るヤツがチーム内に果たして何人くらいいるのだろうか。

監視削除作業してて、リスタートしても対象ポイントが消えないなあ、おかしいなあと思ってたら、コンフィグ上書きしてなかった。超アホ。
自分の担当レポート、チェック担当のレポートなどを片付ける。

お昼はバーガーキングでワッパーチーズとフレンチフライのS。

 

感想:
昨日、かかりつけの小児科の先生が言っていた事が仕事にも通じる部分があると思ったのでメモっておく。

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食物アレルギー対策において、アナフィラキシーが発生してしまった時の対処(エピペン注射など)を万全にしようという取り組みよりも、そもそもアナフィラキシーを発生させる可能性のある食物を学校や幼稚園で出すのをやめる、という考え方のほうが大事。
○○くんには与えてよくて、●●さんには与えちゃダメ、という管理の仕方だと人間は必ず間違えるし、人命に関わる事態になる。
実際、給食の配布ミスおよびエピペン注射判断ミスで調布の小学校で女の子が死んでる。
 
稀にしか発生しない事態において、幼稚園や学校の先生が適切な判断(エピペンを即座に正しい方法で注射する)が出来るという期待はしない方が良い。
 
唯一、信頼できるケースとしては、幼稚園や学校の先生の家族に食物アレルギー症状のある子供がいる場合のみ。