田舎教師 田山花袋
主人公-林清三
友人-加藤郁治
-父が郡視学
視学→地方教育行政官
雪子
しげ子
美穂子
小畑
桜井
荻生-郵便
小島
石川
校長
大島
和尚
後藤さんのこと 円城塔
◼さかしま
00:README
01:HISTORY
ウル
テラ調査隊
温暖化仮説
凍結領域
ホワイトノイズ
帰還者
10:THEORY
論理、数学起源論
ビットの中に収める
11:EXECUTE
当局
◼ガベージコレクション
可逆な計算
商空間
微分積分
計算ログ放棄→エントロピー増大
チェス
超現実数
★科学に対する皮肉
◼墓標天球
時間を逆に向かって進む
球体に溝を掘る
少年
天使
少女
火蜥蜴
洪水
書き換え
火鼠
箱
手紙
封筒
インペトゥム
★2回以上読ませるために、わざと理解しにくくしてる?
★時々現れる美しい表現を探す楽しみ
市民マラソン大会の結果と反省
今日は市民マラソン大会に参加してきた。
7月から11月くらいまでは割と真面目に走っていたのだが左ヒザを痛めてしまい、更にその上寒くなったせいで億劫になり安静期間と称してサボり続けていた。
しかし今年のマラソン大会では記念品にTシャツもらえるとの情報を聞きつけ参加することに。
ようやく腰を上げたのが本番一週間前、昔走ってた3キロコースを走ってみたところ意外と走れたので「本番は6キロだけど、まあ大丈夫だろ」と楽観視、直近三ヶ月で走ったのはこの一回きりという体たらくのまま本番に臨んだ。
三月とはいえまだ寒いだろうと思って服装を準備していたが、蓋を開けてみると気温20℃、暖かすぎるくらいの暖かさ。
◼反省点①暑いからタイツ要らなかった
200人くらいの参加者の中、うっかりスタートラインの前の方でスタンバってしまう。
◼反省点②周りにつられてスタートで飛ばしすぎた
「よーい、バン!」の後、グラウンドを一周してから公道に出るのだが、この時点でスタミナの8割を使いきるくらいダッシュしてしまった。
イメージしていたランニングフォームどころの話ではなく、リタイア寸前のグロッキー状態で公道コースを何とか走りきった。
結果はおよそ200人中120番目くらい、もっとヒドい順位を予想していた割には意外とそうでもなかったので安心したが、表彰式終了後に掲示された年代、性別ごとの順位表を見てみたところ、三十代男性の下から二番目に僕の名前が。。
紛れもない現実が突き付けられたが、来年は頑張るぞと心に誓い、会場を後にした。
異形の王権 網野善彦
柿帷、簑笠→非人の服装(中世後期)
飛礫(つぶて)
=古代より行われる、悪党・悪僧的、非人的な武力(鎌倉末、
=原始以来の人類に普遍的な民俗・文化
=中世後期以降、権力に組織された武力に変化
→呪術性、神意性、英雄視、支配者が禁止することができない
@朝鮮半島、秀吉朝鮮出兵時に投石による抵抗
→現代では球技などのスポーツによって代位、解消
異形の人物→高足駄をはく
異形の王権
1.伊賀兼光
2.文観→異形の僧正
-「異類」律僧でありながら武勇、兵具を好む
-悪党・非人を利用する
-祈祷や呪術を駆使
3.後醍醐天皇→異形の天皇
-自ら真言密教の祈祷を行う→文観の影響
-商工民の重視、宋学の摂取
塩の道 宮本常一
平易な語り口
どこの古本屋にもだいたい置いてある
地道なフィールドワーク、文献の研究(自分の足であるく)
それぞれの文化にはそれなりの理由がある
置かれた環境で何とかして生存しなくてはいけない
(周りがとやかく言う問題ではない)