走った

成り行きでランニングシューズを購入してしまい、せっかくなのでランニングを始めることにした。

普通は順序が逆だと思うが、結果オーライである。

ランニングは全くの初めてではなく、二十代の頃は何故か健康に対して意識が高かったので、近所の川沿いの遊歩道っぽいところを週に1回くらいのペースで走ったりしていた。

最後に走ったのは娘が産まれる前だったので、7~8年ぶりである。

久しぶりのランニングを実行するにあたり、コースは近所の大学キャンパス敷地を一周することにした。

ユニクロで買い揃えたドライ素材の半袖短パンに身を包み、おニューのシューズの靴ヒモを締めて念入りに準備運動をして出発。

購入したシューズが割と高反発なタイプのソールなので軽快なスタートを切ったが、ペース飛ばしすぎて後半はしんどかった。

結局、初ランは3.4キロを22分で完走した。

めちゃくちゃ汗が出た。

明日以降の筋肉痛が恐ろしい。

週に2回くらいの頻度で続けられらばいいな、と思っている。

Re: 体調不良再び(現在進行形)

昨晩の夜勤は何とか無事乗り切ったが、帰宅後ゴハン食べて薬飲んで寝ようとするもなかなか寝付けず。暑いなーと思ってエアコンを26℃に設定してやっと眠れた。

起床後、非常に体がダルい。

熱を測ってみたら37.7℃で、また熱が上がってやがった。

そこそこしんどい状態ではあるが、会社に行けない程ではないので、何とか頑張って出社し、昼間勤務だった上司にその旨報告。ムリはするなとの事。

冷えピタシートをおでこや首の後ろに貼るが、すぐに温かくなってしまう。

鼻水は昨日と比べると若干マシになった気がしないでもないが、相変わらず「ドゥルルルルル」と黄色いネバネバが排出されている。

お言葉に甘えてちょいちょいウトウトしつつ、今現在は落ち着いている。

これ以上熱が上がらない事を祈るばかり。

 

体調不良再び(現在進行形)

5月アタマに病院行ったばかりにもかかわらず、また病院沙汰が発生してしまった。

症状を時系列に沿って辿ってみる。

1日目 仕事中、ノドに違和感。若干熱っぽい。

2日目 休日 早めに対処するべく耳鼻科へ行って抗生剤・去痰薬を処方してもらう。

3日目 休日 ノドの痛みは相変わらず、夕方くらいから水のような鼻水が出まくる。

4日目 休日 熱が上昇。最高38.1まで上がる。さすがにだるい。

5日目 かかりつけの呼吸器内科で診てもらい、レントゲン・尿検査するも異常なし。原因はよく分からないが、薬変えてみよっか、という事で別の抗生剤・解熱剤を処方してもらう。鼻が詰まっており、黄色いネバネバしたやつが出る。(←今ココ)

考えられうる原因としては、下記が挙げられる。

  • 6月前半のシフトがけっこうしんどい感じだったので、疲れが溜まっていた
  • ノドに違和感を感じる前日にバンドのスタジオでノドを酷使したので、弱ったノドにウイルスが感染、みたいな。
  • 2日目の朝に耳鼻科行ったが、その後早々に昼間から酒を飲んだ

何が原因かは分からないが、体調不良で休日が見事に潰れたので、今後も要注意である。

アルコールについて

昨年いっぱいくらいまでは、夕飯の時に発泡酒などをほぼ毎日飲むのが日課だったのだが、今年に入ってからは諸事情により習慣的な飲酒を止めた。

ただ、全く飲まなくなったのではなく、イベント事(飲み会・バンドのスタジオ)などの時は普通に飲んでいるが、飲酒の機会及び摂取量は昨年までと比べてかなり減少している。

今までどうしても飲みたくて飲んでいた訳ではなく、どちらかというと惰性で、何となく家に酒があるから飲んでいたというだけで、飲まなければ飲まないで特に問題なく過ごせる事が分かった。

あと、飲酒する事によって理性のタガが外れる感覚が怖いと感じるケースも多く、調子に乗って言わなくてもいい事を言ったり、普段ならしない事をしてしまったりするのがイヤだ、という面もある。

いい歳して酒で失敗して笑い話で済めば良いが、もしケーサツ沙汰になったりしたら、妻も子もいる身としてはシャレにならない。

月並みな結論ではあるが、お酒はほどほどに嗜むべし、と肝に銘じておこうと思う。

カップラーメンについて

カップラーメンに対して「ラーメンの代替物」としての役割を求めてはいなくて、あくまでジャンクなファストフードたる「カップラーメン」らしさが大事だと思う。

 

ちょっと高いヤツだと、粉末スープを入れたり液体スープをフタの上で温めたり、更に待機時間が5分だったりするが、そのような手間をかけたところで劇的に美味いカップラーメンがいただけるかというとそうでもない。

むしろ手間・時間をかけた分、大して美味しくなかった時のガッカリ感は大きくなる。

高いヤツは大体プラスチック容器だし、その上スープ類のプラゴミも発生するし、環境に優しいとはとても言えない。

 

やはり、粉末スープも液体スープも入れずに、ただシンプルにフタを開けてお湯をドバッと入れて3分待ってズルズル食べる事が出来てこそ、初めてカップラーメンはその真価を発揮できるのではないか。

そう考えると、包装ビニール以外は紙容器の日清カップヌードルは偉大だと改めて思う。

Re: 通勤時の一駅分ウォーキングの効果について

よくよく考えてみたところ、「ウォーキング開始」→「お通じ快調」に至るまでに、下記のようなプロセスがあると思われるので追記する。

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ウォーキング開始

   ↓

「オレ運動してるし、多少はゴハンいっぱい食べても大丈夫でしょ」という認識

   ↓

ウォーキング開始前より、食事の量(インプット)が増加

   ↓

それに伴い、お通じの量(アウトプット)が増加

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ウォーキング開始するまでは、食事量をコントロールすることで体重の管理をしていた。

食事量を少なくすれば、当然体重の増加は抑えられるが、インプットが減少するぶん便秘がちになるというデメリットもあると思う。

体重を管理しつつ、インプットを増やして便秘を抑止するには、それなりのエネルギー消費が可能な程度の運動の継続が必要、という至極当然な事実に気づいたのであった。