通勤時の一駅分ウォーキングの効果について

今年の3月中旬くらいから始めた出社および退社時の一駅分ウォーキングは、今のところ何とか継続しており、最大の目的であった「途中でやめない」はとりあえず達成されている。

健康面では「お通じ」が最低一日一回、ほぼ毎日出るようになった。

以前は、休日に全く外に出なかったりすると、それがきっかけで数日間便秘がちになったりしていた。

負荷は少なくてもコンスタントに運動する事で、腸の機能が活性化されているように感じる。

だんだんと気温が上がってきて、汗ばむ陽気の日もあるので、このペースで真夏でも継続できるかどうかは分からないが、ベストエフォートでやっていく所存である。

日本の国境問題 孫崎享

1.
第二次大戦後のドイツ
自国領土の維持→自己の影響力の拡大
(欧州中央銀行への影響力)

2.
国の内外情勢が悪いとき、ナショナリズムを煽り、世論の支持を得ようとする
〈紛争回避〉
周恩来、とう小平
反日・強硬路線〉
江沢民

パルチザン
非正規の軍事活動を行う遊撃隊、ゲリラ

セザンヌ

1.遠近法の破壊
見たときの感動を絵の中で調和させる
→絵でなければ表せないもの
エミール・ゾラとの友情(リンゴ)、決別(制作)


2.多視点の導入
横からの視点、上からの視点の組み合わせ
隣り合ったもの同士の対話、調和


3.塗り残し
塗り残しにより光を表す
色彩とフォルムのバランス
水彩画の名手
最晩年の水浴図
芸術→永遠性

アングル・ドラクロワの対立

ルネサンス代理戦争
◼アングル→線、デッサンを重視、写実的
「グランド・オダリスク」1814

→背中が長すぎる
新古典主義(輪郭線)
ラファエロの影響(柔らかさ)
★円の構図
ドラクロワをアカデミーに20年間入会させない
ルイ13世の誓願」

ドラクロワ→色彩へのこだわり
民衆を導く自由の女神」1830
女性が筋骨隆々→ミケランジェロの影響
(躍動感)
★三角形の構図による安定感
ロマン主義(激しい感情、ダイナミック)
→フランス絵画革命を成し遂げる

日本の反知性主義

エートス=習慣、特性、特徴
ハビトゥス=自覚されない思考、行為を生み出す性向
ネオリベ新自由主義 国家の縮小、市場経済重視
シニシズム冷笑主義

白井聡
認知行動療法精神分析
抑圧→否認(幼児的万能感の維持)
・否定的なものを認めない
日本社会
社会内在的な敵対性を否認する
天皇制→家族国家

高橋源一郎
プラグマティズム=行動を重視。実用主義